購入型クラウドファンディングについて
2017.03.10

カードのアップ画像ソーシャルレンディングのサイト比較をしている人にとって、あまり非投資型のクラウドファンディングは興味がないかもしれませんが、予備知識の一環として非投資型についても勉強しておけば、役立つこともあるかもしれません。非投資型のクラウドファンディングは、大きくわけて2種類のタイプがあって、ひとつが寄付型、もうひとつが購入型です。寄付型は、社会貢献などの一環で寄付をするくらいの気持ちで利用するもので、基本的にリターンは得られません。しかし、非投資型クラウドファンディングにも多少のリターンを得られるものもあって、それが購入型のクラウドファンディングとなっております。こちらの購入型というのは、全くリターンがないわけではなく、投資をしてくれたお礼に商品やサービスというかたちで、リターンを受け取れるものです。

わかりやすいものでいえば株主優待のようなもので、金銭的なリターンはないものの、商品やサービスを受け取ることで、頼んで投資ができるかもしれません。自分が投資した金額によって、得られるリターンも異なってきて、当然たくさん投資した方が、豪華なサービスや商品を受け取れる可能性があるのです。このような一風変わったクラウドファンディングになっているのが、購入型となっております。商品やサービスがリターンの対象なので、考えられるものは膨大で、何らかの芸術作品を作るための活動に投資するのならば、それに付随する特典が受け取れるはずです。また、作品に資金提供者として名前が掲載されるようなこともあって、これもひとつのリターンという考え方になっております。

購入型のクラウドファンティングを利用するのならば、おさえておきたい注意点もあって、それが失敗した場合のリスクが大きいというものです。購入型に投資した資金は、事業が失敗した場合には戻ってきません。また、この仕組みを悪用して詐欺などを働くグループも存在しており、どのサービスを通じて投資をするのか、投資する対象は安全なのか、をしっかりと確認する必要もあるでしょう。完全にお金目的でクラウドファンディングを利用する人にはあまりメリットのない方法なのですが、リターンに加えて、何らかの楽しみが欲しいというような人にはピッタリだといえます。このようなものが非投資型クラウドファンディングの購入型と呼ばれるものになりますので、ソーシャルレンディングのサイト比較の際に思い出してみるのもよいかもしれません。

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